今ちょうどめずらしく開花していますので皆さんに紹介いたします。 市内の荻野小学校のホームページ(クリック)でも紹介されていますが、龍舌蘭はメキシコ原産で「センチュリー・フラワー(世紀の花)」と言われ、開花するのは100年に一回だと言う意味だそうです。ちょうど 7月29日付けの朝日新聞・天声人語で東京都中央区の浜離宮庭園で55年目にして開花した龍舌蘭が紹介されています。 実際には数十年に一回位は咲くのだそうです。それでも60‐70年に一回ですので、ハレー彗星と同様におそらく今度咲くときは、見られないので、とにかく記録に残しておきたくて8月3日午後にデジカメをもって出かけました。(下の写真をクリックすれば拡大します。) 場所は宝塚市野里でちょうど自衛隊病院裏西側で山本団地に面した道路沿いです。 詳しい地図は *JR伊丹駅前6番のりば:総監部前経由山本団地行き。野里下車。
今年は龍舌蘭が開花しているところも多くネットサーフィンで様々なサイトが見つかります。 調べたところ龍舌蘭はサボテンの仲間で、黄色い斑の入っています。今回紹介するものは青一色のものは「アオノリュウゼツラン(青の龍舌蘭)」と呼ぶのが正しいようです。 そして、なんと台湾の国立台南高農食品加工科学習加油站のHPがヒットしました。中国語で漢字ばかりですがながめていてなんとなく内容が想像つくのが漢字文化圏のいいところです。ここのページ中の発酵酒の解説でどうやら龍舌蘭はメキシコの強いお酒テキーラの原料になっているみたいです。(リンクしています。) そのほか 鹿児島の玉龍高等学校の校章に使われていたり、イタリアのシチリア島にも立派な龍舌蘭が自生していて原産地はメキシコですが、スペイン人が持ち帰り、たちまちシチリア島にも広がったとの説があります。 開花する時は成長がはやく1日10センチも伸びて7,8mに達するそうです。 そして一生の最期に白い花を付ける。それがある時、一斉に花を付ける。そしてある時期に一斉に枯れ死んで行くらしいです。こんな大木で、生育サイクルがなんと潔い植物でしょうか。とにかく話題の多い興味深い植物です。 |