![]() このページは15NJに関する情報提供のため設けました。 テーマ: Take Wing to the World!! 世界に向ってでっかくはばたけ!! *8月22日 備品整理・収納作業 *予定プログラム(クリック) JRコンテナーでJR鷹取貨物ヤードに運ばれていたテントや野営資材を午前中に回収搬入。 今回のジャンボリー会場の火山灰土でテントや備品はかなり汚れています。全員で最後の 作業である備品整理と各団から借用した資材の点検と返却を行いました。今回は薪割り作 業時にナタでケガするケースが多発していましたが、全員ケガもなく兵庫3隊は無事に帰っ てきました。古野隊長ほか指導者、ベンチャースカウトの皆さん。お世話になりました。 これで一連の兵庫3隊のプログラムは後は反省会を残すのみとなりました。 8月29日10:00AMからFMいたみで古野隊長とスカウト代表のトーク番組が予定されて います。
ジャンボリー期間中に広報部から発行されたジャンボリー新聞は9号までつづきました。 ![]() 参加スカウトはこのページが削除される前に保存しておいてください。(兵庫3隊はVol.3で2名が掲載されています。) ・第1号 ・第2号 ・第3号 ・第4号 ・第5号 ・第6号 ・第7号 ・第8号 ・第9号 第15回日本ジャンボリー 公式チャンネル 大会期間中に朝霧高原から活動の様子をユーストリーム(動画発信)で中継!! 20分経過の位置から7分間紹介されています。 阪神さくら地区の3名のVS到着からスカウトセンターでの歓迎) *8月9日(大会8日目) 朝の間も心配した雨も小降りになり8時すぎまでは降ったり止んだりの空模様。すでにどの隊も朝の5時には撤収作業をはじめており、前日にテント、フライを片付けてシートで仮眠していた隊は半数が浸水でずぶ濡れになった隊もありました。 幸い兵庫3隊はフライシートやテントも最低限残していたので朝食のパン食を濡れずにとった後、10:30の集合時間に間に合わすため撤収作業にかかりました。 11:00すぎにバスに乗車。富士川SAで昼食後予定より早く午後6時すぎには市役所前に到着。保護者が迎える中、到着式を行いそれぞれにプログラム達成アワードを授与し解散しました。 指導者、VS隊員のみなさん。お疲れ様でした。事故もなく全員元気に帰ってきました。 *ジャンボリーニュース第9号(PDF) ![]() 兵庫3隊が割り当てられたEarth野営区の航空写真。 *8月8日(大会7日目) 長かったジャンボリーも今日が閉会式で明日はもう撤収です。持参したデジカメの電池がきれ充電もできなくなったので文書のみの紹介になります。閉会式までは何とか天気ももっていたのですが、最後の花火打上げあたりから雲空と霧でせっかくの打上げ花火が音だけの観賞。スカウト達はロックバンドで盛り上がりにぎやかな閉会式でした。9時すぎから降り出した雨は夜通し止まず明日の撤収作業が気になりながらたぶん指導者は眠れなかったでしょう。 *8月7日(大会6日目) 今日も昨日同様に週末のため多くの見学者をスカウトセンターで迎えました。 参加隊員もいよいよ後半プログラムで場内・場外入れ替わり様々なプログラムを楽しみました。そして終日好天に恵まれ会場内の泥濘道路も乾き、余裕のあるスカウトはTシャツや着替えの洗濯にのんびりとした一日でした。 富士山もそのすばらしい威容が時折現れて楽しませてくれました。多くの記念写真を撮りました。 日本連盟のページで一昨日のジャンボリー大集会が紹介されています。 *8月6日(大会5日目) 今日から後半プログラムの開始です。各サイトの道路も連日の好天続き(夜は雨が時折)で道路もどうやら長靴なしで歩けるようになりました。参加隊員もジャンボリー生活に慣れたのかみんなの表情も明るいような気がします。 きょうの話題はなんといっても西宮から420kmを徒歩で会場入りした3名のベンチャースカウトその内1人はクラブ活動があるため今日帰るとのこと。7月25日に出発し1日30Kmを目途に予定どおり10:30にジャンボリーゲート着。さっそく今日の神戸新聞朝刊に掲載されました。スカウトセンターで、各国のスカウトの交歓会に割り込み。3名の紹介時間をもらいました。苦瓜兵庫連盟派遣団副団長の司会進行で私も協力して各国のスカウトに説明。イヤサカの祝福エールを全員が贈りました。ジャンボリー新聞・FMの取材があり、また8月末にベイコムケーブルテレビでも紹介される予定です。 やっとジャンボリーらしく天気も安定してあちこちで交流や歌声の歓声があがり盛り上がってきました。
*8月5日(大会4日目) 今日はジャンボリー日程の中日です後半日程と前半日程で奉仕スタッフの入れ替えや平和の日・ジャンボリー大集会があり多くの見学者が訪れました。スカウトセンターでも多くの各団からの見学団やスカウト関係者が訪問され終日にぎやかな一日でした。 天気は夜に雨が降り昼間はなんとか晴れ時々曇空からくずれていくという不安定な山沿い特有の気候ですが、予定通り午後からジャンボリー大集会が開催されサッカーワールドカップ日本代表の岡田監督(本人もカブ、ボーイとスカウトでした。)も来場、野口宇宙飛行士はビデオメッセージまた歌手の奥華子さんのライブや帝京大のチアリーディング、スカウト音楽隊、自衛隊のバンド演奏や各ブロックの出し物がありました。 近畿ブロックは「いにしえの彼方から未来へ」をテーマに大人気のゆるキャラせんとくんも登場し会場は盛り上がりました。 岡田監督(元ボーイスカウト隊員)からの挨拶がありました。彼がサッカーボールを蹴飛ばすと場内から盛んな拍手やエールがありました。 またわかりやすい岡田監督のメッセージですので紹介します。 今日ここへ来て、ボーイスカウト日本連盟の方から教えていただいた素晴らしい言葉があります。ちょっと読みます。ボーイスカウトもサッカーもイギリスが発祥です。ベーデン・パウエルというボーイスカウトをつくった人が言った言葉です。英語は読まず、日本語訳だけを読みます。「フットボールをするとき、あなたは、あなた自身が楽しむだけでなく、味方が勝つようにゲームをする。結局それがスカウトの義務である。」 どういうことか。「自分が楽しくて、自分が満足していれば、チームが負けたっていい」。それでは意味がない。今回の代表チームを見てください。自分がエースだと言われたり、レギュラーだった選手がベンチにいました。悔しくてしょうがない。冗談じゃないと思うでしょう。でも、彼らは何をしたか。チームが勝つために自分ができる限りのことをしてくれました。それが本当のチームプレイです。僕は改めてサッカーとボーイスカウトがこんなことで繋がるとは思わなかったですけれども、みなさんもぜひ、この言葉を忘れないで欲しい。 *8月4日(大会3日目) 夜半遅く雨が降り朝には雨も上がりました。活気をとり戻して、いよいよ予定の活動がそれぞれの場所で開始されました。活動会場には各サイトのスカウト達は元気に出発。お昼のハンバーガーとジュースを持参して野営地を後しました。スカウトセンターチャレンジコーナー(X-out)でもアンゴラ(アフリカ)のスカウトが元気にお国自慢の歌を披露。グルシアのスカウトの歌は日本のボーイスカウト歌集にあるズール族の狩の歌(シンシャグリグリグリ。。)とまったく同じ妙なところで感心しました。 ところがまだまだ山の天気は不安定で時折雨がパラつき雨具が必要でもない程度の弱雨が午前中続きました。午後からもインターネットで天気予報とにらめっこ。しかし予想を裏切られる山の天気に翻弄されています。 どうやら6:00PMまではこのような不安定な天気に今日も悩まされそうです。 早いもので明日から後半の奉仕要員到着・出発となります。伊丹3団の平田隊長も14:20到着の連絡がありました。明日はジャンボリー日程の中日。大集会・平和の日イベントで用意した千羽鶴で平和への願いを新たに多くの見学者が予想されます。明日からの後半日程はすばらしい天気になりますように。。。
*兵庫連盟でブロッグ発信をしています。(県連のページ) *阪神さくら地区の西宮のベンチャースカウト3名が徒歩で7月25日から朝霧高原をめざしています。(ブロッグ) *8月3日(大会2日目) 心配された雨も朝食後には止みました。 待望の日差しですが、会場の道路はぬかるみ状態。9時すぎには晴れ間も出てきて時折富士山が見えるようになりました。 ジャンポリー新聞では兵庫3隊伊丹3団VS隊のスカウトが伊丹空港や伊丹出身の野球選手をアピールした紹介記事が掲載されました。スカウトの表情も明るく元気に予定の活動プログラムに参加しました。
*8月2日開会式 兵庫3隊はEarth(土)野営区に予定どおり昨日9:00前に到着さっそく設営作業にかかりました。 しかし2日はあいにくの曇りから雨になり開会式の開催が気になりましたが、皇太子殿下が来場される時期には不思議に天気が安定し時折霧が立ち込める中開会式は無事開催されました。 *7月30日 英国マンチェスタースカウトのホームステイ受入れ 阪神北地区で今回のジャンボリーに参加する英国スカウト153名が来日。阪神北地区で8名のスカ ウトのホームステイ割当があり、それぞれ宝塚4名、川西2名伊丹2名の受け入れを行いました。 古野隊長宅に2名のスカウトが滞在。31日に別途手配のバスで会場をめざしました。 ![]() ![]() *兵庫連盟国際委員会のページ *7月25日 阪神北地区壮行会 阪神北地区からは今回の15NJに兵庫3隊(伊丹)兵庫4隊(川西)兵庫5隊(宝塚)の3隊が 参加します。ジャンボリー会場のサブキャンプは違いますが決意を新に合同で壮行会をしました。 大会本部奉仕要員、派遣団本部要員も集まり開催しました。当日は朝からすでに30度を越す 猛暑日になりましたが、三田、川西、宝塚の派遣スカウトも元気に昆陽池公園に集まり武田協議 会長から激励の言葉をいただきました。武田協議会長はじめ青少年課長、各団団委員長、保護 者の皆さん暑い中ご列席いただきありがとうございました。 また今回は日本生命財団(ニッセイ財団)から移動用ドームテント3張、連結シート2セットの 寄贈をいただきました。 このテントは今回のジャンボリーに使用するほか、今後班活動での移動キャンプや連結して多 目的に使える軽量ドームテントです。 当日は会場の救急用テントとして皆さんに披露しました。 強耐水型の全天候型の高級テントでありジャンボリー会場の兵庫3隊でさっそく本部用として 使用いたします。 1.集 合 2.国旗掲揚 3.連盟歌 4.おきて唱和 5.武田協議会長激励のことば 6.各隊指導者、大会本部・県連派遣団本部奉仕者の紹介 7.代表スカウト決意表明 8.参加スカウト、指導者に栄弥 9.菊章伝達式 10.佐茂地区委員長挨拶 11.光の路 12.国旗後納
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火起しにチャレンジ 日時 6月6日(日)午後7:00〜9:00 場所 スワンホール 第1会議室 対象 参加スカウトの保護者 内容 ジャンボリーについて活動紹介。日程説明、アレルギーなどの確認 出発までのスケジュール、持物などの注意事項 4月25日に今回のジャンボリーで使用予定の家型テントの設営訓練ならびに5月1日2日に グリンバー(班長)、VS班の訓練野営を行いました。(写真はクリック拡大)
4月4日桜満開の昆陽池公園で伊丹地区の派遣隊の結隊式が行われました。 古野隊長以下40名が決意を新たに今夏静岡県朝霧高原で開催される15NJに 向けて準備がはじまりました。 ![]() |